「京都府立植物園の整備計画の見直しを求めるアピール」への賛同のお願い 現在、京都府は京都市内「北山エリア」の府有地の開発を検討し、とりわけ、府立植物園については大幅な変更が計画されています。 これらは、府民・市民のために植物園が果たしてきた「生きた植物の博物館」や教育・文化施設としての役割を大きく改変するものです。 私たち植物園の周辺住民は、これまでの植物園の役割を守るため「京都府立植物園整備計画の見直しを求める会(なからぎの森の会)」を発足させ、 「京都府立植物園の整備計画の見直しを求めるアピール」を起草いたしました。 このアピールについて、下記46名の皆様からの呼びかけを得て、これをさらに大きく広げたいと考えております。 ご賛同いただけます場合には、別紙の回答書(単記または連記どちらでもかまいません)にてお返事をいただきますようお願いします。 郵送、ファックス、メールいずれの方法でも結構です。
京都府立植物園整備計画の見直しを求める会(なからぎの森の会) <呼びかけ人> 明石太郎(ドキュメンタリーカメラマン)・赤染益輝(左京区在住47年)・朝日 稔(立命館大学名誉教授)・ あざみ祥子(元葵学区民生児童協議会会長)・莇 立明(弁護士)・鯵坂 真(関西大学名誉教授)・ 鯵坂 学(同志社大学名誉教授)・池村奈津子(平和のテーブル・京都)・井﨑敦子(井﨑敦子と草の根プロジェクト)・ 岩崎信彦(神戸大学名誉教授)・小川真三(葵学区社会福祉協議会会長)・片方信也(⽇本福祉⼤学名誉教授)・ 金子明雄(元京都府立植物園園長 元日本植物園協会副会長)・川口慈郎(川口美術代表)・ 北川政幸(生徒の理科研究所理事)・幸 良(京都文化団体連絡協議会会長)・河野健男(同志社女子大学名誉教授)・ 小菅正夫(北海道大学客員教授 元旭川市旭山動物園長)・小林 充(医師)・佐々木佳継(京都・水と緑をまもる連絡会)・ 貞兼綾子(NGO代表)・清水 正(日本自然保護協会自然観察指導員)・清水幸代(LANDSCAPE代表)・ 下村 孝(京都府立大学名誉教授)・鈴木富美(鈴木診療所所長)・高原正興(京都府立大学名誉教授)・ 竹門康弘(京都大学防災研究所准教授)・田末利治(天然記念物「みぞろがいけ」保全に関心)・田邉利幸(同志社中・高教諭)・ 田邊晃生(元京都大学)・土岐直彦(ジャーナリスト)・中尾 牧(京都母親連絡会会長)・ 中尾正人(松ヶ崎の住環境を考える会)・中島 晃(弁護士)・中津西元めぐみ(糺の森未来の会)・中林 浩(都市計画家)・ 中村幸男(元京都府立植物園園長)・西川忠樹(元・NPO自然観察指導員京都連絡会代表(現顧問))・ 西原昭二郎(前京都府立植物園副園長)・久永雅敏(建築家)・福山和人(弁護士)・松井芳郎(名古屋大学名誉教授)・ 松谷 茂(京都府立植物園名誉園長 京都府立大学客員教授)・満田久義(佛教大学名誉教授)・室﨑益輝(兵庫県立大学教授)・ 森 和男(東アジア野性植物研究会主宰) (以上46名・五十音順・敬称略) |