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* 京都府が「植物園整備に係る説明会」を開催しました。
◆日時 3月18日(土)、20日(月)、21日(火・祝)、22日(水)
各日とも午前10時〜12時と午後2時〜4時の2回
◆会場 京都府立植物園 植物園会館2階研修室
◆申し込み期間 2月27日(月)〜3月14日(火)正午
◆各回抽選で75名、計600名が参加できましたが、応募者は243名でした。


* 3月21日(火・祝)午後2時〜4時 京大吉田寮食堂をお借りして、「北山エリアの再開発って、どうなってるの?」集会を行いました。
吉田寮生有志となからぎの森の会、北山エリアを考える府大学生有志の会の共催で、北山エリア問題とは何か、運動の報告を行い、今後の方向を話し合いました。
30数名の参加でした。



* 3月9日(木)京都府に署名を提出に行きました。
今回提出数は11,429筆で、総計154,192筆となりました。
今後もさらに20万筆を目指して集めていきますので、どうぞよろしくお願いします。
提出の後、府の担当者に要請行動をおこない、その後記者会見もしました。
要請文はこちらです。


* 2月22日(水)京都府庁に行き、府議会議長あてに陳情をしてきました。
「なからぎの森の会」と「植物園の環境と景観を守る北区の会」、「府立大学体育会有志、同文化会有志、 北山エリアを考える府大学生有志の会、北山エリアを考える府大卒業生有志の会、同府大教職員有志」の3団体で、 北山エリア整備基本計画の見直しを求める、京都市の都市計画マスタープランから北山エリア地域を除くこと、 府民への説明会を開き、府民の要望や意見を聞くようにという陳情です。
府立大学の学生さんたちは特に「アリーナ」ではなく「学生のための体育館」を建ててくださいと陳情しました。


* 2月京都府議会で審議される令和5年度当初予算案が出されました。
私たちの運動の成果として、開発計画の施設設計や建設費の計上は阻むことができましたが、
広報・調査費と銘打って3000万円を計上し、計画の推進を見直そうとはしていません。
旧総合資料館の解体費などとして3億6千万円も予算化しています。
予算編成に対する意見は、京都府総務部財政課(電話075-414-4411、ファックス075-441-7308、Eメールzaisei@pref.kyoto.lg.jp)に送ってください。


* 2月20日(月)第4回植物園有識者懇話会が開催されました。


* 2月7日(火)12:15〜12:45 京都市役所前で、「これでいいのか京都ネット」の合同宣伝をしました。
北山エリア開発計画、北陸新幹線京都延伸問題、仁和寺前・相国寺前ホテル問題、高さ規制緩和問題など、京都のまちをめぐる動きについて、多団体30名の参加で訴えました。


* 1月29日(土)14:00〜16:00北山ふれあいセンターで「第3回北山なからぎの森カフェ」を開催しました。
最初の30分で植物園のバックヤードについてのビデオを観たあと、なからぎの森の会の活動報告とアリーナの予想図もみていただきました。
30名もの方にご参加いただき、ご意見やご質問をいただきました。


* 1月8日(日)午後3時20分〜35分頃にKBS京都ラジオ「久米村直子のSuperDuperSunday」の中で、
北山エリア、府立大学のアリーナのどこが問題か、なからぎの森の会の 世話人と府立大学の学生さんがお話ししました。
聞き逃した方は、1週間以内なら無料サービス「ラジコ」久米村直子のSuperDuperSundayで聞くことができます。
開始から1時間17分40秒あたりから15分間です。聞いてみてください。


* 京都新聞に「意見広告」を出すことにし、 財政のご支援をお願いしたところ、12月30日までに350人近くの皆様から2,031,600円のご寄付をいただき、 1月6日の京都新聞朝刊に掲載できました。

新聞の意見広告には193万円を使い、それ以上に集まった分は、他の宣伝活動に使わせていただきます。
たくさんの温かいご支援まことにありがとうございました。

その他の活動のためにも引き続きさらなるご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
郵便振込先はこちらをご覧ください。直接世話人に手渡していただいてもいいです。


* 1月3日午後1時30分〜2時30分に下鴨神社参道(一の鳥居外)で初詣宣伝しました。
大勢の方がお参りに来られていて、のぼりや横断幕で目に見える宣伝と署名用紙を配布して持ち帰ってもらいました。
署名をしてくださる方も多くて、署名板をもっと持ってくればよかったと反省しました。

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「京都民報」WEB版にも載りました。


* 京都府主催のワークショップが11月27日(日)と12月4日(日)に開かれました。
それぞれ10時〜11時30分に北山エリア整備に望むこと(植物園を中心に)、
13時〜14時30分に旧総合資料館跡地の舞台芸術・視覚芸術拠点施設に望むこと
15時30分〜17時に府立大学共同体育館に望むことが開かれました。
申し込んだのは2日合わせて287名、抽選で90名が選ばれましたが、
私たちなからぎの森の会世話人10数名の中では一人も選ばれておらず、 なんかおかしいなという感じがします。

住民説明会の第2回目を開くことが本筋であるのに、わずか15名ずつしか参加できないワークショップを開催することはたいへん問題ですが、 私たちの見解を述べておきます。
@「北山エリア整備基本計画」を一端白紙に戻し、府民参加で構想の見直しをしてください。
A植物園、府立大学のキャンパス・アリーナ、総合資料館跡地の利用整備については、
特定の専門家・地域リーダーだけへの説明では全く不十分であり、地域住民は不安である。
府の政策監との懇談では、殆どの地域で団体役員以外の参加・傍聴が実現していない。
現段階の開発計画の状況について、ひろく府民・住民への説明会を開催してください。
Bこの間の懇話会や検討会、各種団体との会議などの検討事項についての詳細な説明をしてください。
C「京都府からのお知らせ 北山エリアの整備についての」(1・2・3号)記事の撤回と修正を要望します。
地方公共団体である京都府の広報は、事実と資料に基づいた公平な広報の実施をお願いします。

● 植物園を囲む樹々を伐って出入口を増やすようなことはしないでください。
植物園を単なる緑地公園やイベント広場にしないでください。
● 京都府立大学の中に巨大商業アリーナを作らないでください。
● 北山エリアに宿泊施設(ホテル)は建てないでください。


* 12月17日(土)15:00〜17:00ふりーすぺーすYOUで「第2回北山なからぎの森カフェ」を開催しました。14名の参加でした。
鰺坂学共同代表が沖縄アリーナ視察報告をお話ししました。
京都府がどのような動きをしてきているか、鴨川のこと、京都の景観のこと、これからの運動のこと、様々な話ができてよかったです。


* 12月7日(水)22:00〜22:30 NHKEテレ「ザ・バックヤード」で「京都府立植物園:日本最古の公立総合植物園」がありました。
昨年度に取材があったそうです。京都府立植物園がいかに「日本の宝」であるかを紹介してくれて、素晴らしい内容でした。


* 京都府による第3回府立植物園有識者懇話会と第2回旧総合資料館跡と第2回共同体育館意見聴取会が開催されました。
11月7日(月)10時〜12時旧総合資料館跡、15日(火)10時〜12時植物園、16日(水)15時〜17時共同体育館の会で、 傍聴はそれぞれ抽選で10名でした。

* 10月31日(月)府市民総行動で京都府庁周辺をデモして北山エリア問題も訴え・アピールしました。

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* 10月29日(土)30日(日)ふりーすぺーすYOUで写真家・神谷潔さんの「京都府立植物園写真展」を開催しました。 たくさんの方に来ていただきました。写真・ポストカードの販売もしました。

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* 京都府が9月28日〜10月19日に募集した京都府総合計画改定案に対するパブリックコメントの結果応募したのは583名・団体(637件)、 その中で北山エリア関係の意見は434件(基本計画166ページ中117ページ分)で全体の68%、そのほとんどが北山エリア開発に反対するものだったのに、最終案には反映されませんでした。


* 9月29日(木)午前10時〜11時30分、昨年から3回にわたって要請していた京都府立大学学長との懇談がやっと実現しました。
府立大学から塚本学長以下5名、北山エリアの将来を考える会から10名が参加しました。
塚本学長は、アリーナは1万人規模にする根拠がわからない、大学の体育館としては1万人の規模は不要である、
運営管理も大学と違うことまでしなければならなくなるのは困る、
学生の使用は最低限必要である、音楽系・文科系の学生も使えるように、クラブボックスは現状のままに、
学生部長も兼ねているので、情報を学生に伝えたい、
地域住民への説明も続けていきたい、と述べました。


* 9月24日(土)午前10時〜11時、京都市立動物園の前で署名を訴えました。
午後2時〜3時、四条大橋で他のまちづくり団体とコラボして宣伝しました。

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* 9月7日(水)に「北山エリアの将来を考える会」他の6団体で京都府知事あての第5次署名を提出してきました。
3月22日以後に集まった14,646筆を提出し、総計143,110筆となりました。
続けて、西脇知事にはこれらの声に真摯に耳を傾け、北山エリア整備基本計画白紙に戻してもらいたいと要請を行いました。
担当者は「アリーナについては1万人収容という規模にはこだわらない。イベント開催は年間50日を最初想定していたが、10日や20日もあり得る。」と発言しました。
KPMGからの最終報告がすでに提出されており、アリーナ建設をはじめ多くの商業施設、「にぎわい施設」が示されているにもかかわらず、あいかわらず「まだ様々な方の意見を聞いている段階で、KPMGの報告もイメージにすぎない。」の一点張りです。
京都府は基本計画を一切撤回していません。現在でも「躍動する祝祭空間」にする方針のままです。
さらに署名を集めていきますので、よろしくお願いします。


* 京都府が植物園周辺の全戸に「お知らせ」で 誤りの情報を配布しているので、ニュース12号で反論しました。
反論のニュースを京都府が配布した2万4千戸に配布することにしました。9月1日から15日に左京区葵・松ケ崎・下鴨学区、北区上賀茂・元町・紫明学区に配布します。

* 8月18日有識者懇話会・意見聴取会、府のお知らせ配布などについて記者会見をしました。
記者への発表文書はこちらです。
記者会見を報じる京都新聞の記事はこちらです。
しかし、同じ日に京都府は府総合計画中間案を発表し、北山エリアについては、「推進」と明記しました。 この中間案は9月府議会で報告され、パブリックコメントを経た後、12月府議会に議案として提案する方針だそうです。 見直しのコメントを集中して出しましょう!(京都新聞の記事)

* 8月8日植物園の第2回有識者懇話会、9日旧総合資料館跡地に係る意見聴取会、10日共同体育館(アリーナ)に係る意見聴取会が開催されました。

* 7月20日(水)12:00〜13:30、、府庁正門から府庁周辺をパレード、府議会各会派へ申し入れに行きました。
各地で頑張っておられる団体から連帯のごあいさつをいただきました。

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* 7月1日(水)15:00〜16:00、植物園戸部園長と懇談しました。

*美濃やまびとさん作・画の漫画冊子「未来へつなごう 植物が主役の博物館 京都府立植物園 」を発行しました。1冊100円で販売中です。

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* 5月31日(火)13:00〜15:00、「第一回植物園整備検討に係る有識者懇話会」が京都府立植物園植物園会館で開催されました。

*5月27日(金)10:00〜11:00、京都府知事に北山エリア整備基本計画の見直しを求めて要請に行きました。

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*5月21日(土)13:30〜16:30、京都学・歴彩館小ホールで「北山エリア開発 学習・交流会」を開催し、100名を超える方に参加していただきました。

* 5月1日メーデーで植物園・北山エリアを守ろうとアピールして歩きました。

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*4月10日の京都府知事選を前に、予定候補者に公開質問状を出し、かじかわ憲候補から回答があり、西脇隆俊候補からは回答がありませんでした。

* 4月2日(土)12時〜15時ロング署名宣伝、14時〜植物園に行き、みんなで桜を見に行き、栽培の専門家に解説をしてもらいました。

* 3月23日(水)京都府立大学の卒業式、4月6日(水)には入学式にそれぞれコンサートホール前で宣伝を行いました。

* 3月22日(火)15時に京都府に第4次署名提出に行きました。総計128,503筆になりました。

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* 3月13日(日)北山エリア整備計画の見直しを求め、植物園を守ろうとパレードを行いました。約300名の参加で、賀茂川北大路橋北西の河川敷から植物園北山門まで約2kmを行進、沿道からも暖かい声援をいただきました。
春を呼ぶパレードの動画をインターネット・ジャーナルIWJさんが公開してくれています。(1時間30分間)

画面下方に動画があります。

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沿道のみなさんにスイトピーの花を配りながら歩きました


* 2022年2月26日(土)13時〜14時、植物園北山門前で定例の署名宣伝。日差しも暖かくなって、多くの人が来園しているので、 署名してくださる方もどんどん増えてきました。メッセージ集を販売するスタンドもできました。 自動車と地下鉄で移動して15時〜15時30分、伏見大手筋でマイクで宣伝。 また移動して、15時45分〜16時30分、向島団地で19人で約2000戸にチラシを配布することができました。

* 2022年2月24日(木)16時半から京都府議会に「北山エリアの将来を考える会」として陳情書を提出し、 続いて府議会各会派の部屋を回って、要請してきました。 17時からは「北山エリアの将来を考える会」等の6団体で、京都府知事あてに「北山エリア整備事業に係る緊急要請書」を提出し、 文化スポーツ課が対応しました。 いずれも内容は、1月31日までにコンサルタント会社KPMGから府に出されている北山エリア整備手法検討業務報告書を公表すること、 KPMGに地域住民との意見交換会をするように指導すること、有識者懇話会に住民代表も含む当事者を加え、議事は公開すること、 京都市が設けている景観保護の条例や基準を厳守すること、です。


* 「京都民報」Web版 になからぎの森の会の「呼びかけ人・賛同者のメッセージ集」を発行したことが掲載されました。表紙と目次。 1部200円で販売しています。お申込みは、simogamoaoi@outlook.jpまで。

* 2022年2月21日(月)京都市役所に打って出ました。京都市都市計画マスタープランに昨年4月に追加された 北山文化・交流拠点地区は京都府の北山エリア開発計画と全く同じものなので、削除するように市議会に陳情しました。 続いて市議会各会派の部屋を回って、審議をつくされるように要請しました。 引き続き午後から「北山エリアの将来を考える会」として、京都市都市計画課に京都市マスタープラン地域づくり構想から 北山・文化交流拠点地区の削除を要請し、「植物園の環境と景観を守る北区の会」も北山エリア整備基本計画の見直しを 求める署名3881筆を提出しました。

* 2022年2月14日(月)ハンナリーズサポーター企業19社に、大学内に巨大アリーナが作られることの問題点を知らせ、適切な対応を取られることを求めるために手紙を送りました。

* 2022年2月10日(木)「呼びかけ人・賛同者のメッセージ集」を発行しました。植物園を守ろうというみなさんの熱意があふれています。 松谷元園長の文も載っていて、何が問題かよくわかると好評です。表紙と目次。200円以上のカンパで販売しています。お申込みは E-mail: simogamoaoi@outlook.jp へ。

* 2022年2月10日  9月17日から19日に京都府立大学で開催される日本植物学会第86回大会の打ち上げ懇親会を、植物園内の沈床花壇で閉園後にお酒を持ち込んで行おうと園長から提案されましたが、植物園規則にも反するので、取りやめになりました。

* 2022年1月31日(月)なからぎの森の会と北山エリアの将来を考える会は、京都府会と市会の議員全員119名に、活動の様子を知らせる資料を送付し、「北山エリア整備基本計画」と北山エリアの将来の在り方について、議会で議論を尽くしてもらうように要請しました。

* 2022年1月22日(土)13:00〜14:00植物園北山門前で署名宣伝をしました。(参加9名)

* 2022年1月21日(金)15:00〜15:30下鴨生協前で署名宣伝をしました。(参加10名)雪がちらつく寒い中でしたが、たくさんの方に署名していただくことができました。

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* 2022年1月16日(日)13:00〜15:10 北山エリア開発問題と仁和寺前ホテル問題、京都駅前高層ビル問題について、高野イズミヤ前→北野天満宮前→京都駅前とまわり、合同で宣伝をしました。(参加26名)

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* 2022年1月13日(木)京都府の企画提案書にも「地域住民等との意見交換の場をもつように」と書かれているので、KPMGコンサルティング株式会社あてに、なからぎの森の会等の5団体と意見交換の場を持つように申し入れましたが、いまだに返事がありません。

* 2021年12月19日(日)13:30〜15:30 北文化会館ホールで府民大集会を行い、ZOOMでの視聴も合わせて300名が参加、学習と運動の交流をしました。

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